平成25年3月16日(土)に文化財探訪バスハイクを実施しました。
行き先は島根県益田市で柿本人麿(万葉集の代表的歌人、益田で誕生し、終焉の地)を祀った高津の柿本神社、雪舟の庭のある萬福寺、医光寺、中世の益田氏の 歴史が展示してある益田市歴史民俗資料館、明治維新の石州口の戦い跡(妙義寺、長州藩本陣、長州藩墓地など)、地酒酒蔵見学及び試飲(右田本店)をめぐり ました。
参加者は47名でした。
2月1日発行の広報「ひがしきわ」に掲載され3日ぐらいで定員に達しました。
今回参加できなかった方にはお詫び申し上げます。

 
高津柿本神社
柿本人麿の銅像がある。

萬福寺
雪舟の築いた庭がある。本堂は重要文化財である。

医光寺にて全員集合

妙義寺の裏手の「乃木公園」に乃木三蔵ほか3名の維新戦争(石州口の戦い)の戦死者の墓がある。

益田の地酒を訪ねて酒蔵の見学と試飲をした。
酒蔵は、創業が慶長7年(1602年)の「右田本店」です。
バスハイクの申し出を快く引き受けてくださって、出来たての超特撰純米吟醸「宗味」や
初しぼり等など試飲させていただきました。
参加者好評のうちに、今年度のバスハイクは終了しました。
来年度が楽しみだとの御意見を頂きました。
来年度は、平成26年2月の広報「ひがしきわ」に概要を掲載する予定です。お楽しみに。
(以上、平成25年3月17日更新)
 



平成24年度総会が開催されました
  日時:平成24年5月26日(土)午後1時30分
  場所:東岐波ふれあいセンター講堂
  平成24年度事業計画や予算案が事務局提案のとおり承認され正式に24年度の活動が始まりました。

  総会後に講演がありました。

       演題「毛利秀就公出生の謎」
   講師:平山智昭氏
       山口短期大学非常勤講師、小野郷土史懇話会
   萩の毛利初代の藩主毛利秀就公が宇部市小野で生まれたという説について、種々の考察をされて
   説明されました。



厚南郷土史研究会の「東岐波史跡めぐり」が行われました。

平成24年5月29日(火)
参加者 26人(マイクロバス1台)
東岐波郷土誌研究会が全面的にバックアップし、「東岐波ふれあい散策マップ」並びに「説明レジメ」を提供する
とともにその内の
波雁ヶ浜製塩遺跡や若宮古墳群など岐波から丸尾にかけての18か所について
林嘉一会長、神代素行副会長、吉村富雄顧問の3人が説明案内をしました。


川上郷土史研究会の「東岐波史跡めぐり」が10月19日(金)に行われました。
史跡めぐりコースは丸尾地区の10か所でした。
参加者10人で、史跡の説明案内を東岐波郷土誌研究会が行いました。


丸尾三神社において、東岐波郷土誌研究会理事・古尾八幡宮宮司である宮崎正隆氏の説明を受けました。





丸尾波戸において東岐波郷土誌研究会顧問吉村富雄氏による説明がありました。


史跡清掃整備

平成24年3月27日、王子の一本松付近の往還道の補修整備作業を行いました。


平成24年度は、平成24年8月2日(木)と10月16日(火)に若宮古墳周辺、月崎岬古墳、西蓮寺坂付近の古道、王子の一本松付近の草刈り整備作業を行った。



(平成25年2月12日新規更新)
東岐波里海再生の会の「月崎海岸の植樹」事業を共催
平成25年2月12日、月崎海岸にクロマツ50本、マサキ10本を植樹しました。当日、コミュニティ推進協議会、岐波自治会、地域住民、有 志の会、東岐波郷土誌研究会のメンバーに東岐波小学校4年生120人が参加し、山口県農林部、宇部市教育委員会などの協力によりおこなわれました。また、 暖かい「ぜんざい」の提供がありました。

持参のペットボトルの水をやりました。

代表の決意表明、この子たちと松の木と成長が楽しみです。


林嘉一東岐波郷土誌研究会会長のあいさつ

「ぜんざい」がふるまわれました。

   
DVD制作委員会による「ふるさと東岐波の文化財」DVDの試写会。(平成24年度)
平成31年3月16日宇佐神宮へ文化財探訪バスハイク


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